肩関節拘縮は五十肩あるいは肩関節肩関節周囲炎と呼ばれ肩の痛みや、肩が上がらないなどの症状を生じます。 徐々に、肩の動く範囲が狭くなっていくのが特徴です。

肩関節拘縮は全人口の約2%に発症し特に40から60代の世代に起こりやすく、男性より女性に多く認められます。